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結果論ではなく、原理に基づいた治療を

原理に基づいた治療私は、大学卒業後、大学院に進学。また、大学院在学中には、学外研究でアメリカのバージニア医学大学に留学し、薬理学で薬と生体の関係を研究していました。

薬理学は基礎医学の分野です。歯科臨床ではなく基礎医学の道を選んだ理由は、歯科臨床には「既に確立されてしまっていて、あまり変わらない」という側面があるからです。もちろん、新しい技術や素材というものはありますが、それは、その時期に学業として一時的に学ぶことというより、今現在もずっと学び続けていることですから。

また、臨床というのは、そこにある病状を改善すれば良いのですが、基礎医学では、現象を原理へとフィードバックし、双方向で考える必要があるんです。私は、その辺りを徹底したくて研究の道を選び、今に活かしています。


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